For Each - Ignore Errors

リストを処理し、アイテムごとにヘルパーフローを呼び出します。 この関数はFor Each 関数とほぼ同じですが、重要な相違点が1つあります。For Eachでは、ヘルパーフローでアイテムを処理するときにエラーが発生すると、以後のアイテムの処理は停止されます。これに対して、この関数はヘルパーフローでエラーが発生しても、すべてのアイテムの処理を続けます。 次のように考えてください。

  • すべてのヘルパーアイテムが正しく処理されたときのみフローを成功とするには、For Eachを使用します。

  • 通常の動作において、一部のアイテムにエラーが予測される場合は、For Each - Ignore Errorsを使用します。

一部のアイテムにエラーが予測されるフローの例として、メールアドレスのリストにメールを送信することを考えます。これらのメールアドレスの一部は古くなっていると考えられるため、それらのアドレスに送信を試みたときエラーが返される可能性があります。しかし、エラーが発生しても、リストにある他のメールアドレスへの送信を止める必要はありません。このような場合、For Each - Ignore Errorsが最適です。エラーについて再試行する場合などは、ヘルパーを再実行できます。このカードの使用法の詳細については、For Eachトピックを参照してください。

入力フィールド

  • list(オブジェクトのリスト):このリストに対して実行します。

  • flow(オブジェクト):リストの各アイテムについて、ヘルパーフローが1回ずつ呼び出されます。

  • with the following values (動的に生成):ヘルパーフローにより定義される入力で、[Choose Flow(フローの選択)]ダイアログを使用してヘルパーフローを選択すると設定されます。

  • concurrency(数値):リストのアイテムを並列に処理する数。 アイテムを順に処理することが重要な場合は1を使用します。それ以外の場合、5や10などの大きな数値を使用するとフローが速く完了します。

出力フィールド

このカードに出力フィールドはありません。

関連項目

リストについて

Workflowsの関数

Okta Workflowsの要素について