Filter

リストにフィルタリングを行い、指定された条件を満たすアイテムのみを含めるようにします。複雑な条件に基づいてフィルタリングを行うには、Filter Customを使用してください。

入力フィールド

  • list:元のリスト

  • operator:どのような比較を行うか(以下の表を参照)

  • path:テキスト、数値、または日付と時刻のリストをフィルタリングするときは空白のままにします。オブジェクトのリストをフィルタリングする場合、path は比較する値を保持しているキーの名前です。 オブジェクト内にある別のオブジェクトへのパスを指定するには、ピリオドを使用します(例:「customer.id」)。

  • comparison:比較対象となる値

重要:入力リストと比較の型は必ず、どのような比較を行うかを反映するよう設定してください。たとえば、「greater than」演算子は、数値の場合は数値に基づいて比較を行いますが、テキストの場合はアルファベット順に基づいて比較を行います。したがって、80 > 9という数値の比較はtrueを返しますが、"80" > "9"というテキストの比較はfalseを返します。

出力フィールド

  • list:条件を満たしたアイテムのみを含む新しいリスト。

関係演算子の表

演算子

ユースケース

equal to2つのテキスト、数値、日付、またはtrue/falseを比較し、同じ値かどうかを調べます
not equal to2つのテキスト、数値、日付、またはtrue/falseを比較し、異なる値かどうかを調べます
greater than or equal2つのテキスト、数値、または日付を比較し、最初のものが2番目のものと等しい、またはより大きいかどうかを調べます。
less than or equal2つのテキスト、数値、または日付を比較し、最初のものが2番目のものと等しい、またはより小さいかどうかを調べます。
greater than2つのテキスト、数値、または日付を比較し、最初のものが2番目のものより大きいかどうかを調べます。
less than2つのテキスト、数値、または日付を比較し、最初のものが2番目のものより小さいかどうかを調べます。
a multiple of2つの数値を比較し、value aがvalue bの正確な倍数かどうかを調べます (たとえば、12、0、-4はすべて4の倍数ですが、2、3、7は倍数ではありません)。
in2つのテキストを比較し、value aがvalue bの一部かどうかを調べます (たとえば、「test」は「this is a test」に含まれますが、「i」は「team」に含まれません)。

not in

2つのテキストを比較し、value aがvalue bに含まれていないかどうかを調べます。

has key

value aがオブジェクトで、value bがテキストのとき、そのオブジェクトに指定された名前のキーが存在するかどうかを調べます (たとえば、value aが{“test”:123}でvalue bが“test”の場合にtrueとなります)。

doesn't have key

value aがオブジェクトで、value bがテキストのとき、そのオブジェクトに指定された名前のキーが存在しないかどうかを調べます。

is empty

value aが空かどうかを調べます。value bは無視されます。何を「空」と定義するかは型によって異なります。注:テキストとオブジェクトでのみ正しく動作します。数値、日付、T/Fは空と見なされます。

is not empty

value aが空でないかどうかを調べます。注:テキストとオブジェクトでのみ正しく動作します。数値、日付、T/Fは空と見なされます。

入力リストが[1,2,3,4,5,6]、operatorが「greater than」、pathが空白のまま、comparisonが3なら、3より大きい数値のリスト、すなわち[4,5,6]が結果として返されます。

入力リストが[{"name":"Bob","gender":"male"}, {"name":"Sarah","gender":"female"}]、operatorが「equal to」、pathが「gender」、comparisonが「female」なら、genderがfemaleであるオブジェクトのリストとして[{"name":"Sarah","gender":"female"}]が返されます。

関連項目

リストについて

Workflowsの関数

Okta Workflowsの要素について