Split
オブジェクトを、それぞれがキーと値のペアを持つオブジェクトのリストに分割します。
これは、Collapse関数カードとは逆の働きをします。
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
object |
オブジェクトのリストに分割する、キーと値のペアを持つJSON。 |
オブジェクト |
TRUE |
空の入力フィールドをクリックして、分割するJSONオブジェクトを追加します。
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
list |
生成されるオブジェクトのリスト。 |
オブジェクトのリスト |
例
Split関数カードは入力オブジェクトを受け取り、それを2つのオブジェクトに分割します。
この特定の例では、Parseカードを使用して例の入力を設定する必要があります。次に、その出力をSplit関数カードの[object(オブジェクト)]入力にドラッグします。
入力
コピー
{
"name":"Jessie Doe",
"empno":"C45X13"
}
出力
コピー
[
{
"key":"name",
"value":"Jessie Doe"
},
{
"key":"empno",
"value":"C45X13"
}
]