List Users with Filter(フィルターによるユーザーの一覧表示)
指定されたフィルターに基づいてOktaのユーザーを一覧表示します。
このカード内の入力および出力フィールドはインスタンスに基づいて動的に生成されます。
このカードで使用されるフィルターパラメーターでは、大文字と小文字が区別されます。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Result Set(結果セット) |
検索結果をフィルタリングする方式を選択します。
|
ドロップダウン | TRUE |

多数のレコードを返す方法については、「ヘルパーフローによる一致のストリーミングオプションのセットアップ」を参照してください。
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
[Status(ステータス)] |
Oktaユーザーのステータス。
|
ドロップダウン | FALSE |
最終アップデート日 | ユーザーが最後に更新されたタイムスタンプ。 | 文字列 | FALSE |
ID | ユーザーの一意のID。 | 文字列 | FALSE |
Login (ログイン) | ユーザーのログインユーザー名 (通常、メールアドレスの形式)。 | 文字列 | FALSE |
メール | ユーザーのプライマリーメールアドレス。 | 文字列 | FALSE |
First Name(名) | ユーザーの名。 | 文字列 | FALSE |
Last Name(姓) | ユーザーの姓つまり名字。 | 文字列 | FALSE |
Custom Filters(カスタムフィルター) |
カスタムフィルターに一致するユーザーを列挙します。例:
|
文字列 | FALSE |
Streaming(ストリーミング) | |||
フロー |
[Choose Flow(フローの選択)]をクリックし、検索結果がストリーミングされるヘルパーフローを参照および選択して、[Choose(選択)]をクリックして確定します。
オプションとして、[Click or drop here to create(クリックまたはここにドロップして作成)]の下の空のフィールドをクリックし、データをヘルパーフローに渡すカスタム拡張可能フィールドを追加します。これらのフィールドは、ヘルパーフロー内の[State(状態)]出力オブジェクトの下にキーと値のペアとして追加されます。 [Result Set(結果セット)]フィールドで |
Flow(フロー) | FALSE |
Search Criteria(検索条件) | |||
Record Limit(レコード制限) |
ストリーミングするレコードの数を指定します。
[Result Set(結果セット)]オプションで[Stream Matching Records(一致レコードのストリーミング)] が選択されている場合に表示されます。 |
数値 | FALSE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Raw Output (未加工出力) | Okta APIによって返される未加工の出力。 | オブジェクト |
ID | ユーザーの一意識別子。 | 文字列 |
[Status(ステータス)] | ユーザーの現在のステータス。 | 文字列 |
作成済み |
オブジェクトが作成された日時。 |
文字列 |
アクティブ化できます | ユーザーがアクティベートされたタイムスタンプ。 | 文字列 |
Status Changed (ステータス変更日時) | ユーザーのステータスが変更された日時。 | 文字列 |
[Last Login(前回のログイン)] | ユーザーが最後にログインしたタイムスタンプ。 | 文字列 |
最終アップデート日 | ユーザーが最後に更新されたタイムスタンプ。 | 文字列 |
パスワード変更 | ユーザーのパスワードが変更されたタイムスタンプ。 | 文字列 |
First Name(名) | ユーザーの名。 | 文字列 |
Last Name(姓) | ユーザーの姓つまり名字。 | 文字列 |
携帯電話 | ユーザーの携帯電話番号。 | 文字列 |
Second Email(セカンドメール) | ユーザーのセカンダリーメール。 | 文字列 |
Login (ログイン) | ユーザーのログインユーザー名 (通常、メールアドレスの形式)。 | 文字列 |
メール | ユーザーのメールアドレス。 | 文字列 |
Records Streamed(ストリーミングされたレコード) |
ストリーミングフロー内でストリーミングされたレコードの数。
[Result Set(結果セット)]オプションで |
数値 |