Okta Realmsコネクター
Okta Realms機能を使用すると、Okta管理者はOkta Universal Directory内でユーザーセットを分割し、各ユーザーを個別に管理できます。これにより、ユーザーとグループの管理を外部のコラボレーターまたは事業部に委任できます。
Okta Workflows内でOkta Realmsコネクターを使用して、領域を作成、更新、検索できます。領域内の個々のユーザーを作成、更新、検索するためのアクションカードもあります。
Oktaアカウントの承認
Okta Realmsカードを初めてフローに追加すると、Okta Workflowsにより接続を構成するよう求められます。この接続はOktaアカウントにリンクしてアカウント情報を保存するため、将来のOkta Realmsフローでこの接続を再利用できます。
「認可」を参照してください。
Scopes(スコープ)
Okta Devicesコネクターで使用したいイベントやアクションのカードにそれぞれ必要なスコープを付与します。「Okta Realmsコネクターカードのスコープ」を参照してください。