Export Flow

フローに含まれるすべての要素を、JSONファイルとしてエクスポートします。

エクスポートできるフローの最大数は、ご利用のWokflowsサブスクリプションプランによって決まります。組織で利用可能なエクスポートキャパシティは、15分ごとにリセットされます。エクスポートするフローの数は、割り当て制限を超えられません。これを超過するとエクスポートは失敗し、フローは一切エクスポートされなくなります。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須
Flow [Choose Flow(フローの選択)]をクリックします。[Select flow(フローの選択)]ダイアログで、フローが含まれるフォルダーに移動してフローを選択し、[Choose(選択)]をクリックします。選択したフローがJSONファイルとしてエクスポートされます。 ダイアログ TRUE
JSON Pretty Print? 選択したフローのJSON出力の構造化/非構造化を指定します。
  • Trueの場合、JSON出力は新しい行とインデントで構造化されます。

  • Falseの場合、JSONファイルはフォーマットなしの文字列として表示されます。

True/False FALSE
Number of Indented Spaces 構造化されたJSON出力の場合、各インデントのスペース数を指定します。値の範囲は1から8までです。見やすくするため、値2が推奨されます。 数値 FALSE

出力

フィールド 定義 タイプ
File Content(ファイルコンテンツ) エクスポートされたフローを含むJSONファイル。 ファイル
Filename(ファイル名) エクスポートされたフローの名前。 テキスト
Size(サイズ) エクスポートされたフローのサイズ(バイト単位)。 数値

関連項目

フローのエクスポートとインポート

Workflowsの関数

Workflows要素