Export Flow

フローに含まれるすべての要素を、JSONファイルとしてエクスポートします。

エクスポートできるフローの最大数は、ご利用のWokflowsサブスクリプションによって決まります。フォルダー内の各フローは最大制限値まで1としてカウントされます。

エクスポートするフローの数は、割り当て制限を超えられません。これを超過するとエクスポートは失敗し、フローは一切エクスポートされなくなります。

orgのエクスポートキャパシティは15分おきにリセットされます。

フローの他のローカルコピーだけが必要な場合は、代わりにフォルダーの複製を選択できます。

入力

フィールド 定義 タイプ Required (必須)

Flow(フロー)

エクスポートするフローを特定します。

  1. [Choose Flow(フローの選択)]をクリックします。
  2. [Select flow(フローの選択)]ダイアログで、フローを含むフォルダを開きます。
  3. エクスポートするフローを選択します。
  4. [Choose(選択)]をクリックします。

選択したフローがJSONファイルとしてエクスポートされます。

ダイアログ

JSON Pretty Print?

選択したフローのJSON出力の構造化/非構造化を指定します。

  • Trueの場合、JSON出力は新しい行とインデントで構造化されます。
  • Falseの場合、JSONファイルはフォーマットなしの文字列として返されます。

True/False

FALSE

Number of Indented Spaces

構造化されたJSON出力の場合、各インデントのスペース数を指定します。

値の範囲は18です。見やすさのために値2が推奨されます。

数値

FALSE

出力

フィールド 定義 タイプ

File Content(ファイルコンテンツ)

エクスポートされたフローを含むJSONファイル。

ファイル

Filename(ファイル名)

エクスポートされたフローの名前。

テキスト

Size(サイズ)

エクスポートされたフローのサイズ(バイト単位)。

数値

関連項目

フローのエクスポートとインポート

関数

Workflow要素