Okta Active Directoryエージェントの自動更新
早期アクセスリリース。「早期アクセス機能とBeta機能を管理する」を参照してください。
エージェントの自動更新機能により、Oktaエージェントを最新の状態に保ちながら、最新のOkta機能を確実に使用できるようになります。単一または複数のエージェントを自動更新することも、ダウンタイムとユーザーの混乱を抑えるために更新を営業時間外にスケジューリングすることもできます。
エージェント自動更新を使用すると、新しいエージェントがリリースされるたびにエージェントをアンインストールしてから再インストールする必要がなくなります。代わりに、更新するエージェントを選択すれば、インストーラーによってそのエージェントが削除され、エージェントの最新バージョンがインストールされます。エージェントが自動更新される場合、イベントのレコードはシステムログに追加されます。
エージェント自動更新機能を使用するには、Okta Active Directory(AD) Agentバージョン3.8.0以降をダウンロードしてインストールする必要があります。「最新のエージェントバージョンをダウンロードする」を参照してください。
トピック
- エージェント自動更新に関する既知の制限
- Okta Active Directory(AD)Agentのステータス情報を表示する
- 単独エージェントをオンデマンドで自動更新する
- 複数エージェントをオンデマンドで自動更新する
- オンデマンドのエージェント自動更新を再試行する
- オンデマンドのエージェント自動更新をキャンセルする
- エージェントの自動更新をスケジュールする
- エージェントの自動更新スケジュールのオンとオフ
- エージェント自動更新スケジュールを削除する
- エージェント自動更新が失敗した場合の動作を定義する
- エージェント自動更新メール通知のサブスクライブを解除する
- 最新のエージェントバージョンをダウンロードする