Workflowsコンソール
Okta Workflowsコンソールは、Workflowsに関連するすべてのタスクの起動ポイントです。フローに関する主なアクションと情報が単一インターフェイスにまとめられており、フローと接続の作成、変更、トラブルシューティングを容易に行うことができます。
コンソールには、Okta Workflowsがどのように動作し、特定のシナリオに合わせてどのようにカスタマイズできるかを理解するのに役立つ便利なリソースもあります。
Workflowsコンソールにアクセスする
Okta orgのスーパー管理者で、自分のユーザーアカウントにOkta Workflowsアプリが割り当てられている必要があります。
Workflowsコンソールへのアクセスを試みるすべてのユーザーには、継続的なスーパー管理者権限が必要です。
WorkflowsコンソールはAdmin Consoleから起動します。
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Okta Admin Consoleを開きます。
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Admin Consoleでに移動します。
コンソールインターフェイス
Workflowsコンソールを起動すると、［Home（ホーム）］ページが表示されます。
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コンソールタブ：この4つのタブは、それぞれ異なる制御インターフェイスにリンクしています。
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Home（ホーム）：Workflowsの動作方法とフローを使用して業務を自動化する方法を学習します。
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Flows（フロー）：事前に作成されたイベント、アクション、関数カードを使ってフローを作成し、作成したフローを実行します。「フローとテーブル」を参照してください。
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Connections（接続）：フローで使用するサポート対象のサードパーティサービスへの接続を作成および構成します。［Connections（接続）］ページを参照してください。
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Templates（テンプレート）：さまざまなユースケースに対応する、利用可能なOkta Workflowsテンプレートを検索、表示します。テンプレートをorgにコピーし、特定のビジネスニーズに合わせて簡単に変更できます。「Workflowsテンプレート」を参照してください。
コネクタービルダーおよびWorkflow Builderビューでは、これらのコンソールタブは表示されません。
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Get help（ヘルプを表示）：このドロップダウンには、Okta Workflowsサポートサイトへのリンクと、アプリ内ブラウザーを使ってヘルプドキュメントを開くためのリンクがあります。製品に関する意見やフィードバックを送信できるOktaアイデアサイトへのリンクもあります。
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App switcher（アプリスイッチャー）：このオプションをクリックすると、コネクタービルダーコンソールまたはOkta End-User Dashboardが表示されます。
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User information（ユーザー情報）：この領域には、現在使っているアカウントと、Okta orgの名前が表示されます。
orgの使用状況詳細へのリンクを表示するか、Workflowsコンソールからサインアウトするには、矢印アイコンをクリックします。
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Learn about Workflows（Workflowsの詳細）：［Getting Started（はじめに）］および［Advanced（高度）］タブを使って学習ビデオとチュートリアルにアクセスします。これらのリソースでは、Okta Workflowsの使用方法と、ビジネスのために Workflowsの可能性を最大化する方法を紹介します。
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Resources（リソース）：このセクションには、Workflowsのサポートと教育コンテンツオプションへのリンクが表示されます。
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オンラインドキュメントと最新のリリースノート
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Okta Workflowsのコストベースのプランを利用している管理者は、Oktaの営業時間中に専門家から情報を得ることができます。
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トレーニングオプション
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手順に関するブログ投稿
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手順ビデオのOkta YouTubeチャネル
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［Home（ホーム）］ページには、Workflowsテンプレートに関する大きなセクションもあります。
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ビジネス目標別に分類された、事前作成済みのテンプレートバンドルを含む一般的なユースケース
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一般的な例を理解するために使用したり、特定のニーズに合わせて変更したりできる個別のテンプレート
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特定のアプリケーションまたはユースケースに対応する事前作成済みテンプレートのコレクションを検索するためのフィルター
関連項目