JD Edwards EnterpriseOneコンソールでシングルサインオンを有効化する
JD Edwards環境でシングル サインオンを有効化する方法:
- 管理者としてJD Edwards EnterpriseOneサーバーマネージャー管理者コンソールにサインインします。
- [Select Instance(インスタンスを選択する)]で、[EnterpriseOne HTML Server(EnterpriseOne HTMLサーバー)]を選択します。
- [Configuration(構成)]タイルで、[View as Advanced(詳細として表示)]を選択し、次に[Security(セキュリティ)]をクリックします。
- [Enable Oracle Access Manager(Oracle Access Managerを有効にする)]チェックボックスを選択し、次に[Oracle Access Manager Sign-Off URL(Oracle Access ManagerサインオフURL)]フィールドに
https://jde-internal.example.com/spgwLogoutを入力します。
[Security Server Configuration(セキュリティサーバー構成)]セクションで、[Apply(適用)]をクリックします。 - [Select Instance(インスタンスを選択する)]で、[EnterpriseOne HTML Server(サーバー)]を選択し、
- [Stop(停止する)]をクリックして管理されているインスタンスを停止する必要があるかを確認します。
メッセージがWebサーバーの構成(jas.ini)が古いことを示している場合、[Synchronize Configuration(構成を同期する)]をクリックします。 - [Start(スタート)]をクリックして管理対象インスタンスを開始する必要があるかを確認します。