アプリのプロビジョニング

Okta Lifecycle Managementのプロビジョニング機能は、組織のアカウント管理を自動化します。Oktaとクラウドベース/オンプレミスアプリの間で行われるプロビジョニングには、System for Cross-domain Identity Management(SCIM)仕様が使用されます。

Oktaを構成し、外部アプリと同期させる属性を選択します。これにより、変更が検出されるとユーザープロファイルが自動的に更新されるようになります。

クラウドプロビジョニング

構築済みのOkta Integration NetworkOIN)のアプリ統合を使用するか、独自のカスタムAPI接続をセットアップして、Oktaとクラウドベースのアプリケーション間でユーザーをプロビジョニングすることができます。

はじめに

クラウドプロビジョニングのコンセプト、構成要素、およびアーキテクチャを理解する

プロビジョニングアプリをデプロイする

Okta環境でプロビジョニングをセットアップしてアプリをユーザーに割り当てる方法を理解する

プロビジョニングされたユーザーを管理する

一般的なユーザー管理タスクとトラブルシューティングについての知識を得る

オンプレミスプロビジョニング

オンプレミスプロビジョニングを使用して、企業ファイアウォールの背後にインストールされているアプリケーションとOktaとの間でユーザーをプロビジョニングできます。Active DirectoryまたはWebサービスAPIを使用して、アプリケーションのユーザーアカウントを管理できます。

はじめに

オンプレミスプロビジョニングアーキテクチャとその前提条件を理解する

オンプレミスプロビジョニングをデプロイする

Oktaオンプレミスプロビジョニング方法を理解する

SCIMコネクターを管理する

オンプレミスプロビジョニングに必要なSCIMコネクターを作成してテストする