Artifactoryでサポートされる機能

Artifactory統合で利用可能な機能を表に示します。

機能 説明

新規ユーザーをプッシュ

Oktaでユーザーを作成するとArtifactoryにも作成されます。

注意すべき重要な点は次のとおりです。

  • ユーザーのパスワードは常にOktaで設定されます。Artifactoryでは、[Internal Password Disabled(内部パスワードの無効化)]設定はデフォルトでオフになります。
  • Oktaでユーザーを作成する際にロールを割り当てる必要はありません。
  • 1つのユーザーに複数のロールを割り当てることができますが、競合を避けるためにロールは個別に割り当てる必要があります。

プロファイルの更新をプッシュ

Oktaユーザープロファイルに加えた変更がArtifactoryにプッシュされます。

注意すべき重要な点は次のとおりです。

  • この機能を使用して、ユーザーのメールアドレス、カスタムフィールド([Disable UI access(UIアクセスの無効化)][Profile updatable(プロファイルの更新可能)])、エンタイトルメントを更新できます。
  • この機能を使ってArtifactoryの[Internal Password Disabled(内部パスワードの無効化)]設定の値を更新することはできません。
ユーザーの非アクティブ化をプッシュ ユーザーを非アクティブ化するかアクセスを無効化すると、Artifactoryのユーザーも非アクティブ化または無効化されます。
パスワードの更新をプッシュ Oktaでユーザーのパスワードに変更を加えると、Artifactoryへ自動的に同期されます。

注意すべき重要な点は次のとおりです。

  • パスワードの長さは8文字以上で、大文字と数字をそれぞれ1文字ずつ含める必要があります。
  • Okta Privileged Accessを使用するには、Artifactoryでユーザーの[Internal Password Disabled(内部パスワードの無効化)] 設定を無効にする必要があります。
グループプッシュ

Oktaのグループとそのメンバーシップが Artifactoryにプッシュされます。

注意すべき重要な点は次のとおりです。

  • 各グループには一意のグループ名を付ける必要があります。
  • この機能を使用してグループの説明を更新できますが、グループ名は更新できません。
  • Artifactoryではグループリンクはサポートされていません。
新規ユーザーをインポート Artifactoryで作成したユーザーをOktaにインポートできます。

注意すべき重要な点は次のとおりです。

  • Artifactoryには名と姓のフィールドがありません。ArtifactoryからOktaにインポートすると、名はプライマリメールアドレスに設定され、姓はLNU(姓が未定義)に設定されます。
  • 同じメールアドレスを持つ複数のユーザーをインポートすると、エラーが表示されます。

プロファイルの更新をインポート

Artifactoryでユーザーのプロファイルに加えられた変更がダウンロードされ、Oktaのプロファイルフィールドに適用されます。

ユーザーの再アクティブ化

Oktaでユーザーを再アクティブ化すると、Artifactoryでも再アクティブ化されます。

ユーザースキーマのインポート

Artifactoryから追加のユーザー属性をインポートします。これはスキーマ検出とも呼ばれます。

エンタイトルメント管理

ArtifactoryのアプリエンタイトルメントをOktaで管理できます。アプリがOkta Identity Governanceをサポートしている場合は、エンタイトルメントを管理するために有効にする必要があります。

この機能を使用して、次の汎用ロールにエンタイトルメントを割り当てることができます。

  • プラットフォーム管理者
  • リソースの管理
  • Webhookの管理
  • ポリシーの管理
  • ポリシーの読み取り
  • ウォッチの管理
  • レポートの管理

関連項目

ArtifactoryをOktaと統合する