第三者管理者を構成する
サードパーティ管理者はOkta Admin Consoleで管理者のアクションを実行できますが、Okta管理者メール通知は受信せず、Oktaサポートに問い合わせることもできません。「管理者コンポーネントを操作する」を参照してください。
サードパーティ管理者機能を有効にする
- Admin Consoleで に移動します。
- [Third-Party Admins(サードパーティ管理者)]の[Edit(編集)]をクリックします。
- チェックボックスを選択し、[Save(保存)]をクリックします。
サードパーティ管理者ステータスをユーザーに付与する
- Admin Consoleで、 に移動します。
- [Add Administrator(管理者を追加)]をクリックします。
- ユーザーの名前を入力します。
- [Exclude admin from receiving all admin-related communications(すべての管理者関連の通信を管理者が受信できないようにする)]チェックボックスを選択します。
- このユーザーに必要な管理者ロールを選択します。
- [Save Changes(変更を保存)]をクリックします。
サードパーティ管理者ステータスを既存のOktaグループに付与する
- Admin Consoleで、 に移動します。
- [Add Administrator(管理者を追加)]をクリックします。
- グループの名前を入力します。
- [Exclude admin from receiving all admin-related communications(すべての管理者関連の通信を管理者が受信できないようにする)]チェックボックスを選択します。
- このグループメンバーに必要な管理者ロールを選択します。
- [Save Changes(変更を保存)]をクリックします。