AIエージェントのインポート用にServiceNow UDを構成する

ServiceNow UDからAIエージェントをインポートするには、ServiceNow UDテナントでクライアント資格情報プロパティを有効にする必要があります。次に、サービスアカウントとアプリケーションレジストリを作成する必要があります。

これらの構成が完了したら、「アプリのAIエージェントのインポートを有効にする」の手順に従います。

クライアント資格情報プロパティを有効にする

このプロパティはデフォルトで無効になっています。有効にするシステムプロパティを作成します。

  1. ServiceNow UDテナントにサインインします。
  2. [Filter navigator(フィルターナビゲーター)]sys_properties.listと入力します。
  3. [New(新規)]をクリックします。[System Properties(システムプロパティ)]ページが開きます。
  4. 次の情報を入力します。
    • [Name(名前)]glide.oauth.inbound.client.credential.grant_type.enabledを入力します。
    • [Type(タイプ)][True | False]を選択します。
    • [Value(値)]trueを入力します。
  5. [Submit(送信)]をクリックします。

サービスアカウントを作成

統合には、インタラクティブでないサービスアカウントを使用します。

  1. ServiceNow UDテナントで、[User Administration(ユーザー管理)][Users(ユーザー)]に移動します。
  2. [New(新規)]をクリックします。
  3. User ID(ユーザーID)を入力します(例:api_ai_agent_user)。
  4. [Internal Integration User(内部統合ユーザー)]チェックボックスを選択します。これにより、ユーザーはUIからサインインできなくなります。
  5. [Save(保存)]をクリックします。
  6. [Roles(ロール)]タブに移動し、[Edit(編集)]をクリックします。
  7. 次のロールを追加します。
    • sn_aia.admin:ユーザーがServiceNow AI Agent Studioのテーブルを読み取れるようにします。
    • web_service_admin:ユーザーがREST APIにアクセスできるようにします。

アプリケーションレジストリをセットアップする

  1. ServiceNow UDテナントで、[System OAuth(システムOAuth)][Application Registry(アプリケーションレジストリ)]に移動します。
  2. [New(新規)]をクリックします。
  3. レジストリの名前を入力します。
  4. [Default Grant Type(デフォルトの付与タイプ)]および[OAuth Application User(OAuthアプリケーションユーザー)]フィールドが表示されていることを確認します。そうでない場合は、次の手順を実行します。
    1. [Additional Actions(追加アクション)]をクリックし、[Configure(構成)][Form Layout(フォームのレイアウト)]を選択します。
    2. [Default Grant Type(デフォルトの付与タイプ)][OAuth Application User(OAuthアプリケーションユーザー)][Available(利用可能)]列から[Selected(選択済み)]列に移動します。
    3. [Save(保存)]をクリックします。
  5. [Default Grant Type(デフォルトの付与タイプ)][Client Credentials(クライアント資格情報)]に設定します。
  6. [OAuth Application User(OAuthアプリケーションユーザー)]を、前のセクションで作成したユーザーに設定します。
  7. [Update(更新する)]をクリックします。
  8. [Client ID(クライアントID)][Client Secret(クライアントシークレット)]をコピーし、安全な場所に保管します。

次の手順

アプリのAIエージェントのインポートを有効にする