属性グループの優先順位を割り当て
グループ優先順位のオプションは、属性の作成時に選択することも、後から選択することもできます。
グループ優先順位オプションが割り当てられている属性は、Data type(データ型)がstring array(文字列配列)、number array(数値配列)、またはinteger array(整数配列)である必要があります。また、属性のScope(スコープ)を[User personal(ユーザー個人)]に設定することもできません。
- Admin Consoleで、 に進みます。
- 任意。[Search(検索)]フィールドにアプリケーションの名前を入力します。
- 任意。[Filters(フィルター)]リストから[Okta]、[Apps(アプリ)]、[Directories(ディレクトリ)]、または[IDプロバイダー]を選択し、アプリの一覧をフィルタリングします。
- アプリの[Profile(プロファイル)]をクリックします。
- 新しい属性を追加する場合は[Add Attribute(属性の追加)]を、既存の属性を編集する場合は情報を選択します。
-
次のいずれかのオプションを選択します。
[Use Group Priority(グループ優先順位を使用)]:ユーザーが複数のグループに属しており、定義されたグループの優先順位を使用してどの個人の属性を尊重すべきかを決定するときに、このオプションを選択します。
[Combine values across groups(グループ間で値を組み合わせる)]: ユーザーが複数のグループに属しており、どの個人の属性を尊重するか優先順位を設定するときに、このオプションを選択します。
オブジェクトの配列データ型はサポートされていません。
- 新規の属性の場合は[Save(保存)]を、既存の属性の場合は[Save Attribute(属性を保存)]をクリックします。