ステップ3:値をRaw Requestカードに動的に入力する
ヘルパーフローでは、パラメーターを設定して、フローを個別にテストできます。
- 同じフローで[Add Event(イベントの追加)]をクリックして、[Helper Flow (ヘルパーフロー)]を選択します。
-
[Inputs to this Flow(このフローへの入力)]フィールドに
key1
、value1
、key2
、value2
を入力します。 -
パラメーターには、キー値ペアを入力します。
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の順にクリックします。分岐関数を使用すると、フロー内のカードを簡単に排除できます。
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Branchingカードで、条件を「
1=1
」に設定して、[Done(完了)] をクリックします。 -
HTTP Raw Request カードをドラッグして、[Run when FALSE(FALSEの場合実行)]部分にドロップします。
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[Run when TRUE]部分で、
の順にクリックします。 -
Assignカードで、以下のフィールドと値を作成します。
- Method(メソッド):
GET
- Accept(承諾):
application/json
- Content-Type(コンテンツ型):
application/json
-
[Run when TRUE]部分で、
の順にクリックします。 -
Constructカードで以下のフィールドを作成し、Assignカードの内容をドラッグします。
- Content-Type
- Accept
-
[Run when TRUE]部分で、
の順にクリックします。 -
Helper Flowカードのkey1とvalue1をドラッグして、Setカードにドロップします。
-
[Run when TRUE]部分で、
の順にクリックします。 -
Helper Flowカードのkey2とvalue2をドラッグして、Setカードにドロップします。
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[Run when TRUE]部分で、
の順にクリックします。 -
Setカードの出力をドラッグして、Mergeカードの[object 1]フィールドと[object 2]フィールドにドロップします。
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[Run when TRUE]部分で、
の順にクリックします。
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[Merge(結合)]出力フィールドをドラッグして、[Raw Request(未加工のリクエスト)]クエリフィールドにドロップします。
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[Construct(構築)]出力フィールドをドラッグして、[Raw Request(未加工のリクエスト)]ヘッダーフィールドにドロップします。
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ヘルパーフローの[url]フィールドをドラッグして、Raw Requestの[url]フィールドにドロップします。
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クエリーとヘッダーのドラッグ先の出力フィールドの名前を付けることをおすすめします。
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フローを保存して、[Flow is OFF(フローがオフ)]スイッチを[ON(オン)]に切り替えます。